なぎ屋/千歳船橋(もつ鍋)

「断捨離(だんしゃり)」しないのが“なぎ屋”流

 

今回ご紹介するのは「千歳船橋クラシック&ど定番!」ではありますが、「なぎ屋」です。

千歳船橋駅から徒歩1分。ロケーション的には「家系らーめん/せい家」の奥ですね。

 

(「家系らーめん/せい家」の記事はこちらから)

「断捨離(だんしゃり)」的なモノが尊ばれる世の中の風潮ですが、

「なぎ屋」をみてると『片付けとかしなくても意外と大丈夫じゃね???』と安心するわけです。

常に最適化を求められ、日々自身をアップデイトしなきゃならない現代社会。

それは「不要なものは捨てなさい!環境に適応しなさい!」というルールの社会な訳です。

 

世の中が世知辛くなった時ほど・・・・・・・・、

「なぎ屋」のまったりした佇まいが必要だと思うんです。素敵ですよね、この「捨てないことの美学」!!!

やっぱり“もつ系”を攻めてください!

 

この日も「炙りレバ刺し」からスタート。

昨年までは生のレバ刺しを楽しめたのですが・・・・・、残念。

やっぱり「なぎ屋」に来たら“もつ攻撃”がおすすめです。

こちらは「もつ煮込み」ですね。

で、「もつ鍋」ですね。

鍋について、脱線しながら独自鍋理論を唱えたいわけです。

それは「鍋とは元祖ソーシャルメディアである」ということ。

鍋って「開かれたメディア」だと思うわけです。

最近、定食屋とは行くと、スマホをいじりながら食事する人々の姿に

「なんだかなー、こいつら!」って思いませんか。

日本人の最大の美徳って“所作の美しさ”だったんじゃねーの??????と憤るわけです。

鍋こそ元祖ソーシャル!

 

で、鍋料理の良さって「閉じてないこと」「オープンなこと」「みんなとつながってること」だと思うんです。

なんか、よく分からない説明ですいません。

でも、もつ鍋つつきながら、スマホをシコシコやってる奴っていないじゃないですか。

それが大事なわけですよ。鍋つつきながらしょーもない話をすること。これ、元祖ソーシャルです!

 

で、やっぱりもつ鍋にはくだらない話が似合いますよね。

使い道もないのに無駄に精力つけるとことか、最高なわけですよ、もつ鍋ニラってね。

「おいおい、君、大丈夫、今日もそんな艶っぽいシチュエーションやってこないぞ!」と思いながらも

男子たるもの、コリコリしたモツを今日も食す訳ですね・・・・。

 

ちょっと脱線

先日、ある方との雑談で知ったのですが、

なぎ屋ってタイに5店舗くらい出店してるんですね。

それもかなり流行ってて、「バンコクで一番お客が入ってるのは“なぎ家”!」とのこと。

いやー、すごい。千歳船橋生まれ、バンコク育ち。美味しそうな食材はだいたい友達!!

・・・なスゴイお店だと改めて実感した次第です。

(バンコク店の情報はこちらから)

 

writtened by 黒澤徹也

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千歳船橋ビジネス書クリニック

 

東京都世田谷区桜丘2丁目28−17

 

なぎ屋

東京都世田谷区桜ヶ丘2-28-17

17:00~24:00(L.O.23:00)

定休日:無休

なぎ屋 公式ホームページ

 

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活動報告

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ぼちぼち新たな活動をしていきますよー!!
・・・ってことで、
(趣味&余暇活動で)「不動産屋さん」始めます!
題して『世田谷のおいしい“蔵出し”不動産』!!

【補足情報】

「世田谷のおいしい“蔵出し”不動産」、オープンです。

このプロジェクトはFacebookの非公開グループでレアな不動産情報を紹介する主旨となります。

ご興味ありましたら個別に僕にメッセージいただけると幸いです。

(概要情報)
http://chitofuna.goroh.net/setagayarealestate/

 

ご興味のある方は「ちょっと参加してみてやってもいい!!」って

下記までメッセいただけると嬉しいです!!

(世田谷のおいしい“蔵出し”不動産 Facebook非公開グループ)

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