- 2013.03.10 / 日 21:46
- chitofuna List 千歳船橋の焼肉・焼鳥・もつ鍋
「断捨離(だんしゃり)」しないのが“なぎ屋”流
今回ご紹介するのは「千歳船橋クラシック&ど定番!」ではありますが、「なぎ屋」です。
千歳船橋駅から徒歩1分。ロケーション的には「家系らーめん/せい家」の奥ですね。
「断捨離(だんしゃり)」的なモノが尊ばれる世の中の風潮ですが、
「なぎ屋」をみてると『片付けとかしなくても意外と大丈夫じゃね???』と安心するわけです。
常に最適化を求められ、日々自身をアップデイトしなきゃならない現代社会。
それは「不要なものは捨てなさい!環境に適応しなさい!」というルールの社会な訳です。
世の中が世知辛くなった時ほど・・・・・・・・、
「なぎ屋」のまったりした佇まいが必要だと思うんです。素敵ですよね、この「捨てないことの美学」!!!
やっぱり“もつ系”を攻めてください!
この日も「炙りレバ刺し」からスタート。
昨年までは生のレバ刺しを楽しめたのですが・・・・・、残念。
やっぱり「なぎ屋」に来たら“もつ攻撃”がおすすめです。
こちらは「もつ煮込み」ですね。
で、「もつ鍋」ですね。
鍋について、脱線しながら独自鍋理論を唱えたいわけです。
それは「鍋とは元祖ソーシャルメディアである」ということ。
鍋って「開かれたメディア」だと思うわけです。
最近、定食屋とは行くと、スマホをいじりながら食事する人々の姿に
「なんだかなー、こいつら!」って思いませんか。
日本人の最大の美徳って“所作の美しさ”だったんじゃねーの??????と憤るわけです。
鍋こそ元祖ソーシャル!
で、鍋料理の良さって「閉じてないこと」「オープンなこと」「みんなとつながってること」だと思うんです。
なんか、よく分からない説明ですいません。
でも、もつ鍋つつきながら、スマホをシコシコやってる奴っていないじゃないですか。
それが大事なわけですよ。鍋つつきながらしょーもない話をすること。これ、元祖ソーシャルです!
で、やっぱりもつ鍋にはくだらない話が似合いますよね。
使い道もないのに無駄に精力つけるとことか、最高なわけですよ、もつ鍋とニラってね。
「おいおい、君、大丈夫、今日もそんな艶っぽいシチュエーションやってこないぞ!」と思いながらも
男子たるもの、コリコリしたモツを今日も食す訳ですね・・・・。
ちょっと脱線
先日、ある方との雑談で知ったのですが、
なぎ屋ってタイに5店舗くらい出店してるんですね。
それもかなり流行ってて、「バンコクで一番お客が入ってるのは“なぎ家”!」とのこと。
いやー、すごい。千歳船橋生まれ、バンコク育ち。美味しそうな食材はだいたい友達!!
・・・なスゴイお店だと改めて実感した次第です。
writtened by 黒澤徹也
なぎ屋
東京都世田谷区桜ヶ丘2-28-17
17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:無休
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活動報告
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ぼちぼち新たな活動をしていきますよー!!
・・・ってことで、
(趣味&余暇活動で)「不動産屋さん」始めます!
題して『世田谷のおいしい“蔵出し”不動産』!!
【補足情報】
「世田谷のおいしい“蔵出し”不動産」、オープンです。
このプロジェクトはFacebookの非公開グループでレアな不動産情報を紹介する主旨となります。
ご興味ありましたら個別に僕にメッセージいただけると幸いです。
(概要情報)
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ご興味のある方は「ちょっと参加してみてやってもいい!!」って
下記までメッセいただけると嬉しいです!!
(世田谷のおいしい“蔵出し”不動産 Facebook非公開グループ)