- 2013.02.12 / 火 22:45
- chitofuna List 千歳船橋の蕎麦・うどん・ラーメン
前回、「人間の生きる意味とは?」とのお題について
誰にも聞かれていないのに考察しましたが
もしかしたら、人の生きる意味とは「ラーメンと出会うこと」かもしれませんね。
村上春樹氏のエッセイにも「もし僕らの言葉がウイスキーだったなら」なんて粋なタイトルの書籍がありますが
「もし僕らの言葉がラーメンだったなら」なんて書籍だったら・・・・うん、美味しそうですね。
本日は『よつ葉』さんのタンタンメンをご紹介です。
ある千歳船橋のベテラン住民の方から「よつ葉は要チェックですよ!」との助言をいただき、
「千歳船橋ラーメン戦争」の続編をレポートします。
よつ葉さんはラーメン専門店ではありませんが、ラーメンを食す場が増えるのは嬉しいですね。
閑静な住宅街エリアにただずむ「よつ葉」。
駅から徒歩6~7分という感じでしょうか。赤いファサード・テントが目印です。
ホントにイラストが素敵すぎます!本ブログは料理だけでなく、こういったお店の個性もどんどん紹介していきます!
ひっそりとした住宅街の路地に突如出現したカオス空間の趣き。
ファンキーなイラストに期待感が膨らみます。
やっぱりタンタンメンを食すのが入門者の嗜みでしょうか。
パクチー好きのための「ヴェトナム風麺」も気になります。次回はこれをレポートしますね。
「よつ葉」のメニュー表はいい風合いの大判の藁半紙に手書き文字。
神は細部に宿ります。こういうの大事ですよね。
レゲエ・ミュージックの流れる店内はエスニック調。
でもオシャレすぎない程良い雰囲気。キックボクシングの興行ポスターもマッチしてますね。
イケメンの店主さんと女性スタッフ(奥様でしょうかね)の2人体制の清き正しき“個店”ですね。
大なべで麺を茹でるスタイルは面白いですね。中華っぱいというか。
で、出てきたのはこちらのタンタンメン。
タンタン・ソースを和えるスタイルなんですねー。
麺もシコシコしてますよー。
噂どおりのおいしさでした。
あえて難を言えば、もう少々ボリュームが欲しいですかね、男子的には。
とはいえ、定食スタイルで1品を粛々と食するというより
飲みながら何品かつまむといのが「よつ葉」スタイルなんでしょうか。
次回は千歳船橋ベテラン住民の方がおススメしていた「純レバ炒め」を注文してみようと思います。
次回来店の理由を無理やり作って、帰途に着いた2月の夜でした。
執筆中!
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「よつ葉」さんから徒歩約1分の場所に
完全個室型のプライベートヘアサロンがオープンしました。
業態は違えど、あのエリア一帯を盛り上げてください!
writtened by 黒澤徹也
よつ葉
東京都世田谷区桜ヶ丘2-13-8
TEL.03-5450-9428
【定休日】水曜日