よつ葉/千歳船橋/経堂

前回、「人間の生きる意味とは?」とのお題について

誰にも聞かれていないのに考察しましたが

もしかしたら、人の生きる意味とは「ラーメンと出会うこと」かもしれませんね。

村上春樹氏のエッセイにも「もし僕らの言葉がウイスキーだったなら」なんて粋なタイトルの書籍がありますが

「もし僕らの言葉がラーメンだったなら」なんて書籍だったら・・・・うん、美味しそうですね。

 

本日は『よつ葉』さんのタンタンメンをご紹介です。

ある千歳船橋のベテラン住民の方から「よつ葉は要チェックですよ!」との助言をいただき、

千歳船橋ラーメン戦争」の続編をレポートします。

よつ葉さんはラーメン専門店ではありませんが、ラーメンを食す場が増えるのは嬉しいですね。

 

「せい家」の記事はこちら

「麺場隆二」の記事はこちら

閑静な住宅街エリアにただずむ「よつ葉」。

駅から徒歩6~7分という感じでしょうか。赤いファサード・テントが目印です。

 

ホントにイラストが素敵すぎます!本ブログは料理だけでなく、こういったお店の個性もどんどん紹介していきます!

ひっそりとした住宅街の路地に突如出現したカオス空間の趣き。

ファンキーなイラストに期待感が膨らみます。

 

やっぱりタンタンメンを食すのが入門者の嗜みでしょうか。

パクチー好きのための「ヴェトナム風麺」も気になります。次回はこれをレポートしますね。

「よつ葉」のメニュー表はいい風合いの大判の藁半紙に手書き文字。

神は細部に宿ります。こういうの大事ですよね。

 

レゲエ・ミュージックの流れる店内はエスニック調。

でもオシャレすぎない程良い雰囲気。キックボクシングの興行ポスターもマッチしてますね。

イケメンの店主さんと女性スタッフ(奥様でしょうかね)の2人体制の清き正しき“個店”ですね。

 

大なべで麺を茹でるスタイルは面白いですね。中華っぱいというか。

で、出てきたのはこちらのタンタンメン。

タンタン・ソースを和えるスタイルなんですねー。

麺もシコシコしてますよー。

 

噂どおりのおいしさでした。

あえて難を言えば、もう少々ボリュームが欲しいですかね、男子的には。

とはいえ、定食スタイルで1品を粛々と食するというより

飲みながら何品かつまむといのが「よつ葉」スタイルなんでしょうか。

 

次回は千歳船橋ベテラン住民の方がおススメしていた「純レバ炒め」を注文してみようと思います。

次回来店の理由を無理やり作って、帰途に着いた2月の夜でした。

 

執筆中!

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「よつ葉」さんから徒歩約1分の場所に

完全個室型のプライベートヘアサロンがオープンしました。

業態は違えど、あのエリア一帯を盛り上げてください!

(「美容室 O.A.O」の記事はこちらから)

 

writtened by 黒澤徹也

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TEL.03-5450-9428

【定休日】水曜日

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