- 2013.05.30 / 木 0:06
- chitofuna List 千歳船橋の居酒屋的なお店
「DJブースを設置してのイベントがあるらしい!」との情報を受け、
本日は“魚道”さんにやってきました。
お魚の美味しい居酒屋&割烹店でDJパーティー!!ってミスマッチ感が良いですね。
こういう野心的な試みは大歓迎です。
今回が初の試みということで、本ブログはこのチャレンジを猛プッシュすることに決めました!!
18時過ぎにお店に行ってみると、店内はオープン仕立てということもありまばらなお客さんの数。
やっぱりベッドタウンでのダンスイベントって難しいよね。
でも『難しい前提条件ありきでのチャレンジのはず』なので、意欲的に続けてもらいたいっすね。
僕が魚道さんに贈りたいエールのコメントは『でも、やるんだよ!!』。
あ、『でも、やるんだよ!!』はサブカル好きなら誰でも知っている名言ですね。
サブカルの風に久しぶりに吹かれて僕も熱くなっております。。。。
『でも、やるんだよ!』
これは特殊漫画家である根本敬の書籍のなかの一節であり、日本サブカル史の金字塔的なメッセージです!!
(いやー、昔のヒップホップとか聞いてたら無駄に熱くなるよね。。。。。)
(以下引用)
犬のエサ用のタライを12月の寒空の下で冷たい水に素手でゴシゴシやっている親父にインタビュー
「いいか、俺はね毎日1日に2回エサをやるけど、エサが終わると全部いちいちこうやって洗ってるんだよ。
ピカピカに。でもわざわざこんなの洗剤使ってゴシゴシ擦る必要ないんだよ。水でちゃっちゃっとやりゃあ、
それでいいんだよ。な、こんな事無駄なことだと思うだろう?」
「え、いやまあ。」
「そうだよ、無駄なことなんだよ。」
で、次にドスの効いた大きな声で
「でも、やるんだよ!」
『でも、やるんだよ!』とJust Do itの精神で踊り、飲めばいいんじゃね?!といきたいわけです。
千歳船橋を盛り上げるために僕もコツコツと本ブログを執筆する身として
一緒にシーンを創出したい想いが沸々とわいてきますね。
今後、千歳船橋近辺のおバカな奴が集結するパーティーになると素敵です。
魚道さんのイベントを機に「音楽と食の親和性とは?」と考えていたタイミングでこんなステキ記事が!!
「THE うどんを踏みながらテクノを踊る!!」
(「THE うどんを踏みながらテクノを踊る!!」の記事はこちら)
今後はこういうい演出やテーマ設定が必要かもしれないですねー。
「何かが起きる!」ってのがイベントの醍醐味なわけで。
Tink global,Act localの精神で自分の足元からシーンを創っていこうよ。
アベノミクスとかお上の政策をありがたがってる場合じゃないじゃん、
お前の街ならお前が変えろ!!!!(とか路上で吼えてみる。。。。。。)
平坦な戦場でのレジスタンスが今日、また始まった記念すべき1日でした。
(「魚道」の兄貴店である「バー・カシェット」の記事はこちら)
writtened by 黒澤徹也
魚道(うおみち)
東京都世田谷区桜ヶ丘2-29-14
TEL 03-5450-9125
【営業時間】 18:00~26:00