『おいで屋』の魔力につかまって

またまた「おいで屋」にやってきてしまいました。

本ブログの取材のためには、新規のお店を攻める必要があるんですが・・・・。

とはいっても、「おいで屋」の魔力には勝てません!!

いいんです!独断と偏見が満載なのが私的グルメブログの楽しさなんで。

 

前回のおいで屋への訪問で改めて「地場の居酒屋の魅力」を思い知ったわけです。

(「おいで屋」の過去の記事はこちらから)

僕はビールは瓶派なんですが、こちらのお店では「あえて!」の「サッポロラガービール」ですね。

サッポロでも、エビスや黒ラベルをチョイスしないところが“そのお店らしさ”の演出には役立つよね。

サッポロラガービールって滅多に飲めないですからねー。

お通しの魅力とは

 

で、「おいで屋」を僕がリスペクトしてるのは、お通しのこだわり具合の素晴らしさ。

前回のお通しの燻製も素晴らしかったですが、今回の銀杏もかなりの高評価。焼き銀杏!!

「千歳船橋・お通し選手権」が開催されたら、優勝するかもなー、おいで屋。

(あ、そういえば「我流庵」さんもお通しはかなり美味しかったですね。。。)

我流庵のお通しの写真を下記にペタペタ。。。。。

今回は「居酒屋のお通し」について論じてみたいと思います。

一部では「お通し不要論」なんて論調もありますが、

それって一部のお通しに手を抜いた飲食店の存在と

極端な一部の理解のない消費者の存在がもたらした悪循環の結果だと思うんですよね。

(下の写真は前回のおいで屋のお通し)

でも、お通しってお店からの最初のプレゼンテーションのはず。初来店の場合なら尚更です。

最初のプレゼンテーションであり、最初のコミュニケーションだと思うんです。

僕達お客さんも心して食すべきですし、全ての飲食店では渾身の力をお通しに込めてもらいたいですね。

で、本題に戻ります。ここに来たら燻製系で何か1品オーダーするのがお作法です。

今回は「明太子の燻製」。

こちらはユニークでインパクト大の「ポテトサラダ」。燻玉が乗ってます。

かなりぶっ飛んだ印象ですが、スモーク状のハムがポテトの間に刷り込まれていて、

ただのキワモノではない一品になってますね。

最後は「お味噌汁」。

こちらはラーメン同様、にぼしでダシを取った一品。

ラーメンもそうでしたが、にぼしの魚介系の臭みが全く無く、シメの一品として最適。

 

おいで屋では「まずお通しを堪能すべし!!」。

今度、「お通し」切り口だけで記事書いてみようかな。。。。

 

さて、忘年会のシーズンに突入です。

積極的に「おいで屋」さんをはじめとした千歳船橋の飲食店さんを利用して、良い年末を過ごしましょう!!!

仮に人生が悪い冗談でできた出来の悪い物語だとしても、やっぱ12月くらいは酔っ払いたいよね!!

 

2014年もおいで屋につかまって

 

さてさて、年が明けて2014年もおいで屋の魅力にとりつかれてます。

年明け早々に来店。

こちらは「鰤(ぶり)で作った生ハム」。

おいで屋の魅力は鮮魚を燻製にしたり、生ハムにしたりとの変化球の妙。

お刺身も変化球が楽しいです。

今日の「お刺身の盛り合わせ」は「ほっけ/くじら/さば/まかじき/さわら」。

おいで屋さん!2014年も僕を楽しませてください!!

 

 

東京都世田谷区桜丘2丁目26−16

■おいで屋

■住所:東京都世田谷区桜丘2-26-16

■営業時間:17:00~0:00(LO23:00)

■定休日:水曜日

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