今回は千歳船橋マニアな方々の間で密かに話題の「SKOOB(スクーブ)」さんです。
で、どんなお店かというと説明は不要です。下の写真を見てください。
洋書をインテリアに使用した、食事使いや夜の利用も可能なカフェですね。
本が世の中で一番好きなもの!って公言している僕にとってはテンションが上がる空間です。
なんでもオーナーさんのお父様の蔵書とのこと。政治学関連の先生だったようですね。
いつかお父様にもお会いしたいですねー。「マキャベリとは、君!・・・・」とか教えをこいたいです。
千歳船橋にはインテリなオジサマが多いのかもしれないですね。
ロカンダの店長さんのお父様もマーケティング業界では有名な先生で
ついこの前もランチをご一緒させていただきました!
本はインテリアで販売はしていないようなので厳密にいうと「BOOK CAFE」とは異なるんでしょうが
本を切り口とした業態には頑張ってもらいたいですねー。
本屋さん自体が金太郎飴のように同一の品揃えの魅力性に乏しいものになっている分、
こういうお店が本の魅力を発信していかないといけないんじゃないかな、なんて思いますね。
下北沢のビールの飲める本屋「B&B」なんて素晴らしいですよね。
B&Bは「毎日イベントやったるで!!」っていう大志が素晴らしいんですが、
他にもゲンロンカフェとか面白い業態のカフェもありますね。おっと話が脱線。。。。。。
この日オーダーしたのは「前菜5種の盛り合わせ」。
ワインのおつまみ的に食すのがオススメですかね。
またひとつ、僕のおこもりスポットを大発見の日曜日。
今後のスクーブさんにはますます期待です。
まだオープン間もないとのことなので、今後どういう切り口を僕達に提示してくれるのか。
アート系とかビジュアル系の本とかのラインナップ拡充も大歓迎ですし
知的コミュニティ形成の場を担ってもらうなんてことをしてくれると嬉しいですね。
スクーブさんに千歳船橋の知的な情報発信の場になってもらうのを期待します!!
本ブログも全面的にバックアップしますよー!!!
(とかいいながら、僕の書斎がいかにアホかということに関してはこちらから)
ランチで再来店!
本日はランチ。パスタ系のメニューが手堅く美味しいですねー。
本日はマスターが調理場、マスターのお母様がホールを担当。
店内のアンティークの調度品は店舗開業用に用意したのではなく、
お母様の昔から集めていたものをセレクトしたものと聞き、びっくり。すごいなー。(汗)
お父様の洋書の蔵書とお母様の趣味で集めたアンティーク家具。
なかなか素敵なストーリーだなと感心した土曜日の千歳船橋でした。
■SKOOB(スクーブ)
■住所:東京都世田谷区桜丘2-15-14
■営業時間:
[火~土]12:00~16:00 (ランチセットは14:00迄)/18:00~23:00 (L.O 22:30)
[日・祝日]12:00~21:00 (L.O 20:30)
■定休日:月曜・第2火曜※祝日の場合、翌日に振替
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活動報告
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ぼちぼち新たな活動をしていきますよー!!
・・・ってことで、
(趣味&余暇活動で)「不動産屋さん」始めます!
題して『世田谷のおいしい“蔵出し”不動産』!!
【補足情報】
「世田谷のおいしい“蔵出し”不動産」、オープンです。
このプロジェクトはFacebookの非公開グループでレアな不動産情報を紹介する主旨となります。
ご興味ありましたら個別に僕にメッセージいただけると幸いです。
(概要情報)
http://
ご興味のある方は「ちょっと参加してみてやってもいい!!」って
下記までメッセいただけると嬉しいです!!
(世田谷のおいしい“蔵出し”不動産 Facebook非公開グループ)